2018.12.2

大沢連合町内会防災研修会(HUG-S)

みやぎ台集会所

2018.11.28

山形県庄内総合支庁

避難所運営ゲーム(HUG-S)

2018.11.21

山形県置賜総合支庁 防災リーダー研修会

要援護者支援と避難所活動イメージトレーニング(KITⅠ)

2018.11.20

向陽台包括

要援護者支援体制構築について

2018.11.15&11.22

宮城野区職員研修会 KITⅠ・Ⅱ

全体を通して感想

 

 

①ゲームを通じ、メンバーの考えを色々聞くことで、自分に不足していた視点に気づけてとてもよかった。知識・記憶・経験はとても1人ではカバーできないので「職員だからすべてをやらねば」という意識がやわらぎ安心した。

 

②経験なく不安に感じていました。イメージでき、また、運営マニュアルをみる上でも大変参考になります。ありがとうございました。

 

③本研修に参加するまでは、漠然としたイメージしか持てず、実際の避難所運営に携わったときどうしたら良いのか不安があったが、その不安が少し軽減されたと思う。ミクロな視点で具体的に考えることができて良かった。

 

④避難所を経験していても、わからなかったことや必要な行動への知識が足りなかったことを改めて痛感した。今後、自分の行動するべきことの見直しを行い災害に備えたいと思う。

 

⑤様々な人への対応が必要だと分かった。また、何よりも避難所は避難者と一緒に運営していくことが大事だと分かった。

 

⑥避難者の要望や対処についてじっくり考える良い機会となった。今後に生かしたい。

 

⑦避難所運営や活動にかかわる際の視点やポイントを多く学ぶことができ大変実りのある時間でした。

 

⑧避難所の運営と一言で言っても様々なことが必要で、職員だけでそれらを行うのは難   

 

しいと改めて分かった。避難者との協力が必要だと思った。

 

⑨やってさしあげるのではなく、市民と共に市民の力を引き出すような関わりを心掛けます。

 

⑩避難所を開設したことはあっても避難者を受け入れたことはないので、活動のイメージを持てたことがよかった。実際の活動や運営協議会で役立てたい。

 

⑪GWをすることで、視点を広げることができた。また、具体的な対処方法や生の声を知れたことで、イメージをより具体的にすることができ、とても勉強になった。

 

⑫宮城野区だけの開催ではもったいないので、できれば全職員が受講できるように、頻繁に開催してはどうかと思います。

 

⑬様々な職場・職種の方とポストイットを活用したグループワークをすることで様々な視点での運営活動があるという気づきがあった。講師によるポイント説明が分かりやすかった。

 

⑭グループの人の意見には、自分にない視点も多く気付かされることばかりだった。今後(ないことを祈るが)役立てていきたい。

 

⑮熊本での事例など具体的な経験則を聞くことができ大変参考となった。座学よりも実際にゲームで思考することで飽きずに受講できた。

 

⑯個人個人の考えを出し合うことで、自分が持ち合わせていなかった視点からのアプローチも把握でき参考になった。避難者を巻き込んで避難所運営に当たることの重要性を再認識できた。

 

⑰これからの避難所運営に大きく役立つ内容だった。まだ、自分一人では得られない気づきも多かった。避難所を開設しないに越したことはないが、役立てていきたい研修だった。

 

⑱自分の避難所運営についての意識の低さに再認識した。これを機にマニュアルなども見直したい。

 

⑲避難者が寒い中で避難所開設にどれ程待てるか、自分の立場との差が大きくあると感じた。いち早く開設するために、普段からの想定が必要だと改めて感じた。

⑳「~してあげよう」ではなく「みんなで~しよう」と促す必要性の高さを感じました。

 

2018.11.11             仙台防災リーダー養成講座

2018.11.10  小松島包括主催

要援護者支援について

2018.11.7若林区避難所担当職員研修会

2018.10.27 太白地区総合防災訓練

実施日     10/27  9301130

講座名     太白地区総合防災訓練

主催者     太白地域町内会連合会

場所       仙台市立太白小学校

参加対象者  山田中学校、人来田中学校1、2年生

参加者数    85名

研修内容    避難所運営ゲーム(HUGS) 講話

担当課名    仙台市介護事業支援課

 

講師名     庄子健一  古澤良一

研修会参加者感想など

      太白地区内に居住する山田中学校だけの1年生と2年生でグループ編成された教室と太白地区内に居住する山田中学校と人来田中学校の二つの学校の1、2年生合同でグループ編成された教室の二つの会場でHUGの研修会を実施した。山田中学校単独の教室はもちろんのこと、2校合同の教室でも互いに協力してグループワークに取り組んだ。

      当初予定されていた120分のHUGの研修会に参加する中学生が、避難訓練の開会行事に長く留まり、研修の開始時刻が遅れ、短時間での研修となったが、二つの教室ともに中学生1・2年生とは思えないほどの考えを出し合い、熱心に研修会に参加した。

      課題についてグループで考える場面では、高熱とせきなど、感染症の症状をもつ子どもに対して、患者を一般の人々が避難している体育館ではなく、他の教室隔離するなどの別室での対応を工夫し、さらに避難している人々に感染予防の呼びかけ広報を行うなど避難所運営について多角的に考えることが出来た。

 

      避難所での食料の配布の方法や視覚障がい者の盲導犬への対応しついては、子どもや障がい者等、災害時における弱者を優先に対応するなどの気遣いを見せた。

2018.11.4 仙台市田子地区防災訓練

  • 田子地区は防災に大変熱心です。5~6件で「隣組」という制度を作り、安否確認を実施するよう長年努力してきました。
  • 隣組で安否確認を行うといっとき避難場所に報告に行きます。その後リーダーを先頭に指定避難所に避難するという流れが住民に周知しています。
  • 今年は小中学校が全面的に協力し、全児童生徒が訓練に参加しました。
  • 今回は原点に返って「自助・共助・公助」「避難所の六つの活動班の活動内容について」を学びました。

2018.8.26  みんなの力で地域防災・減災     泉松陵連合町内会 KITゲームⅡ研修会

 町内会役員、地域諸団体役員、福祉施設職員、学校職員、計43名が参加し、避難所を運営する活動班が具体的にどのように動くのか、避難所に起きた出来事に対応しながら活動班の動きをイメージする研修を行いました。

KITゲームアンケート集計結果(アンケート回答35名)

時期:2018.8.25 10:0012:00

会場:松陵市民センター 第2・3研修室

参加者:38名(町内会、各種団体、学校等)

主催者側:(連合町内会(3名)、市役所(2名)、区役所(1名)、市民センター(3名))9名

 

 

問1 KITゲームⅡで、「食料配布活動」で活動班のイメージがつかめましたか。

該当する場所に〇で印をつけてください。

 

     (  )活動班をよくイメージできた。       21名/35名中 (60%)

     (  )活動班をだいたいイメージできた。    11名/35名中(31%)

     (  )活動班をまあまあイメージできた。     2名/35名中 ( 6%)

     (  )活動班をイメージできにくかった。     1/35名中 ( 3%)

     (  )活動班を全然イメージできなかった。   0名/35名中 ( 0%)

           無回答                   0名/35名中 ( 0%)

                     

  上記で選んだ理由をご記入ください。

 

○活動班をよくイメージできた。 

・ 「もの・人・方法」の区分で班の仕事(任務)が理解出来た。「もの・人・方法」はキーワードなので、これからも活用したい。(男、町内会役員、60代)

 

・ 実施すべき内容が考えられた。地域の人と連携して話し合いできた。(男、40代)

・ 6コ班の発表で考えを広くする事ができた。(男、70代)

 

○活動班をだいたいイメージできた。 

・ アルファ米をあまり知らなかったので、知る事ができた。(女、町内会防犯幹事、50代)

・ もっと参加し向上したい。(男、地区社協、70代)

 

○活動班をまあまあイメージできた。

 

○活動班をイメージできにくかった。

・ 「避難所運営全般について」と思われた。(男、町内会役員、60代)

 

問3 避難所運営活動についてお考えをご記入ください。

・ Staffと避難者の融合、また避難者のより効率的な活用が肝要であると思った。(男、町内会役員、60代)

・ 安全安心できる場所 思いやりの心で対応できるよう気配りをする。

(女、グループホーム管理者、60代)

・ 幅広い考え方を認識できた。(男、町内会役員、70代)

・ 8割方は同じ考え方があろうが2割の少数意見の緊急性などを集約出来るリーダー(複数)がまず必要だと思いました。(男、町内会役員、60代)

・ 災害時、市民センターやコミセンと福祉施設がしっかりと連携できればと思います。前回の震災時、当ホームも地域の方を緊急受け入れさせて頂きましたが受け入れ可能人数に限りがあり悩ましい所です。日頃からコミュニケーションが大事かと、開かれたホームにしたい。

(男、グループホーム職員、40代)

・ 運営は、住民自ら行うべきだと思う。(男、社協、60代)

・ 地域での防災訓練が大切だと思います。取り組み方で防災時の活動が違ってくると思います。(女、50代)

・ 避難者自体で運営していく意識・認識・自覚をもって行動することが大切になる事を再認識出来ました。(男、社協会長、70代)

・ 初めて参加して良かったです。これから勉強して頑張ります。ありがとうございました。(女、70代)

・ 活動班を作っておくと分担がすぐできていいと思った。(女、50代)

・ 町内全体の説明会があるば良い。(男、社協、60代)

・ 力を合せて1つのものをよりよくしようと活動できた。(男、40代)

・ 避難された方々ご自身も運営者の一人としてボランティア意識を持っていただく声がけは大切であると考えます。(女、中学校教頭、50代)

・ 避難所運営は、運営員の活動に依頼することなく避難者全員で運営していくことが重要(男、70代)

・ 運営のやり方がわかりました。(男、70代)

・ 身近に考えさせられ、とても参考になった。(女)

・ みなさんの考えを出し合い、万が一の今後に向け確認することができ、本当によかったです。

・ 沢山の仕事があることに気づかされました。(男、町内会役員、70代)

・ みなさんの考えを出し合い、万が一の今後に向け確認することができ、本当に良かったです。(女、防犯幹事、50代)

・ 日頃の訓練は、地域住民参加が大切(男、町内会役員、60代) 

・ 避難所内の運営は、一般健常者の参加が必要(男、社協、70代) 

・ スタッフだけではなく、避難する人の力が必要(女、50代)

・ 活動主体や責任者が決められるかどうか不明(男、町内会役員、60代)

 

問4 講話を聴いた感想をご記入ください。

・ 若林区での体験談を交えた内容で大変役に立った。10月防災訓練の主務者としてするので反映させたい(男、町内会役員、60代)

・ とても解りやすい説明でした。(女、グループホーム管理者、60代)

・ 普段からの準備(イメージする事の重要性)がよく分かりました。(男、町内会長、60代) 

・ とても大切な講話でした。(男、町内会役員、60代)

・ とても判りやすく丁寧な説明で良かったです。(男、社協、60代)

・ はじめの方で、発表作業を行い、後で、講師による体験談がよかったです。(男、50代)

・ 丁寧なお話しで理解しやすかったです。皆がどうしたら良いか考えられてよかったです。(女)

・ 普段聞けない防災についてのお話しがとても参考になりました。(女、50代)

・「備えあれば患いなし」は、忘れてなならないと思います。(男、社協、70代)

・ 災害があった時に役に立つと思います。(女、50代)

・ 良かった。(男、社協、60代)

・ 命を守る活動実践を具体的に考えられました。ありがとうございました。(男、40代)

・ 3.11の実際の話もあり、大切なこと、起こりうることなども知ることができました。

ありがとうございました。(女、中学校教頭、50代)

・ 避難所運営の資とすることができました。(男、70代)

・ とても分かりやすく説明していただき楽しく学ぶことができました。(女)

・ あのとき古澤先生から教わったHUGのゲームと前年のチリ地震避難(七郷小)での荒浜住民からの声が初期避難所開設の大きなヒントになりました。本当にお世話になりました。(男、児童C館長、60代)

・ 避難弱者の方々にも(否、その方々が先ですね)心 配れる活動を考えていくことの重要性をわされた。(男、町内会役員、60代)

・ 食料配布一つとっても、さまざまな活動が必要なことを知りました。さらに、嘔吐対応etc数知れず問題がある事を改めて知りました。(女、主婦、50代)

・ 避難所運営に関しての情報も知識も全くなかったので、とても勉強になりました。(女、町内会役員、40代)

・ 普段、意識しない事を考えさせられました。意識を新たにしました。(女、婦人防火クラブ、60代)

・ しっかり考えられている。(女、婦人防火クラブ、60代)

・ 東日本大震災の時の状況が、また、再認識して考える事ができました。(女、防犯幹事、50代)

・ 何度となく、研修会が必要(男、社協、70代)

・ 大変良かったです。(女、主婦、60代)

・ たくさんの気付きがありました。ありがとうございました。(女、50代)

 

・ その時になって考えるのではなく、今日このような場を頂いて良かったです。普段からどんな事が役立つかを考えていきたいです。(女、婦人防火クラブ、30代)

 

2018.8.26  仙台市住吉台地区   要援護者支援体制構築研修会

 防災に関して先進的な取り組みをしている住吉台地区。要援護者支援を再度原点から考えようと町内会長、民生委員、社協、小学校の校長先生まで集まっての研修会でした。

連合町内会副会長は「今まで取り組んできたことがよい方向だったと確認できた」と話されていました。

2018.8.19             南中山市民センター主催 防災講座(HUG-S)

研修会参加者感想など

 

・多様な避難者へそれぞれに必要な対応があることは理解していたが、今回の研修を通して運営委員に女性の必要性を強く感じました。また、中学生が参加していて、活気があった。

・ゲームを通してやってみないと分からないことだらけでしたので、復習したいです。また、今日参加していなかった他の人にも教えてあげたいことだらけでした。

・短時間(90分間の研修時間)でしたが、災害時の大事なポインントを上手に教えていただきました。

・避難所に対する意識が変わったので、運営の機会があれば活かしていきたい。

・地域の方と交流する機会があまりなかったので、一緒に活動できてよかった。(中学生)

・避難するだけでもいろいろ考えなければならないことがあることが分かった。もし、大人になったときとか、こういうことがあったら、自分も動けるようにしたい。(中学生)

 

 ・地域の人々と交流を深めながら、楽しくゲームをすることが出来た。(中学生)

2018.7.8

鶴ケ谷連合町内会研修会

(仙台市の新地域防災計画の概要)

市・区の役割、担当職員の役割、施設職員(学校など)の役割、避難者の役割、そして地域団体(町内会など)の役割と5つの役割を分担し避難所開設運営を行うことを改めて確認する研修会でした。


2018.7.15 仙台市立長町中学校避難所運営準備委員会研修会(KITⅡ)

 本年2月に続いて研修会を実施しました。運営委員長さんを中心に町内会長の方々が熱心に研修会に参加されていました。避難所の活動班も決まっており、すぐ動ける皆さんです。

《参加者の感想》

・最近災害に関するニュースが流れるたびに、テレビではいろいろな対策や問題を視聴者に訴えていますが、今一つ他人事として思ってしますのですが、今度のように日頃からディスカッションして心の準備をしておくことが必要だと思いました。

 

・事前に考える、イメージすることの大切さを実感しましt。実際の避難所にどんな物資があるのかを事前に確認する必要を感じます。講義の部分で「スフィア基準」の話を聞いて驚きました。

 

・避難訓練の時にただ避難経路を確認するだけでなく、備蓄品を確認することなど本当の意味での準備が必要だと思いました。実際にKITゲームなどで趣味レーションすることはとても大事だと再確認できました。子供たちも実際にやってみるとよいと思います。

 

・地震が起きてからではなく、事前の準備、確認が大切であることがよく分かりました。

 


2018.6.23            仙台市泉区館連合町内会防災訓練

地域の方々と中学生を対象にクロスロードを実施しました。

                      講座を担当した庄司講師から以下のような報告が入っています。

 

担当したものとしての感想は、(庄子講師)

  1. 館中の2年生約60名と地域住民約30名でクロスゲームを実施しました。
  2. 居住する地域ごとに生徒6名と住民3名を1班として10グループ編成で実施しました。
  3. 参加した生徒はきちんとした考えはっきりと述べあい、

    地域住民は中学生の意見に耳を傾けたのち、自分の体験に基づいた対応の仕方

    を話して聞かせるなど、 グループ内で意見交換ができでいました。いずれも集

            中して、問題に取り組んでいました。

  1. 全体での発表でも、yesnoの対立した意見の発表でも「なるほどな!」と思わせるような考えがどんどん出てきました。
  2. 中学生も住民も真摯に取り組んでおり、地域全体で防災への取り組みを積み上げてきた成果が着実に根付き、育っていると感じました。

担当したものとしての感想は、(古澤講師)

   住民と中学生の一体感です。大人も中学生も同じ地域住民として課題に取り組ん

        でいました。


2018.6.8 仙台市虹の丘連合町内会防災訓練(HUG-S)と講話

研修会参加者感想

・障碍者や訳ありの方が多く、対応に苦慮した。更に、個々の状況を素早く判断するのが難しかった。

・トイレや食料の配布で対応が難しかった。

・避難者収容について対応のイメージをつかむことが出来た。特に素早い判断が重要だと感じた。

・災害時には実際にはもっといろいろな状況を持った方が多数発生すると思いますが、研修で体験しておかなかったら実際にはパニックになると思います。実に分かり易い非常に良い研修でした。

・災害発生時には分からないことが多くありましたが、何をすれば良いのかが、改めてわかりました。

 

・非常時の対応について役立つと思います。


2018.2.28  東京都杉並区防災リーダー養成講座

KITゲーム(避難所活動班イメージトレーニング)Ⅱ


2018.2.28             泉区社会福祉センター職員防災研修会

HUG-S研修会

《講座参加者の感想》

・避難所運営上、衛生面のように合理的に行う必要があるものと避難者にも役割を持たせるような精神面への配慮が必要なものとバランスをとることが大事たと思いました。

・いつでも避難所運営に対応することができ量に、常日頃からこのような機会を設けて備えておくことが大切と感じました。

・被災した人に対して支援をするだけでなく、自立して自ら運営していく流れをつくる重要性を感じた。

・ひとりひとりの意見と思いを出せてよかったです。付箋紙を用いたワークショップの進め方は、参加者が自らの視点をを発表できる研修となり、よかったと思います。

・講話を受けてたくさんの関係者のかかわりと分担があることが分かった。とても理解しやすい講義だと思う。

・グループワークを行うことで、皆の意見を合わせて検討することができたから、人で考えるより気づきがあった。

・グループの中で、いろいろな職種の方とお話ができてよかった。それぞれの立場から考える内容が違い、チームで動くことの大切さを感じました。

・震災の体験や教訓を提示してくださり防災に対する意識さらに深めることができました。

・3・11の教訓をお話しいただき、震災の状況、避難所の状況をよくイメージできました。

・受講者を飽きさせない話術でしたので、あっという間に時間が過ぎてしみました。もう少し時間があればよかったのではないでしょうか。

・実例をもとに誰でもが分かる言葉でお話をされ、とても楽しく学ばせていただきました。


2018.2.18  仙台市立長町中学校避難所運営委員会研修会

KITⅠ(避難所立ち上げ)研修会

《講座参加者の感想》

・天候、時刻、場所をよく見極め、適切に対応すべきとの理解から学びました。

・日頃の組織的訓練とても大切と思いました。とてもよく整理⒮れ、わかりやすい講話でした。

・イメージトレーニングをすることを町内でも機出たらいいなと思います。

・女性の対場での発信も大切であることが分かった。

・とても分かりやすくためになりました。

・もっと前から同様の講座があればよかった。

・具体的例とともにどうすれば今の状況がよい方向になるのかをポイントを押さえた内容で、とても分かりやすい講話でした。

・運営する側の優先順位を考えるきっかけを作っていただき、大変勉強になりました。

・避難所開設前の準備をどのようにするのか、冬か夏か昼か夜かによっても考え方を変えなければと認識できたことが大きなことでした。

 


2018.2.3 仙台市広瀬市民センター

市民防災講座 HUG-S研修会

《講座参加者の感想》

・初めて参加しましたが、大変勉強になりました。錦ヶ丘は私のような40代の世代も多いので、機会があれば、こういう話や体験を皆さんとできるよう働きかけていきたいと思います。

・次々起こる出来事への対応の早さから判断をしなければいけないことでかなり苦労しました。実際はもっと様々な事情が発生し大変になるかと思います。

・またやりたい。

・とても参考になりました。これから避難所運営マニュアルを作成するので、とても良い機会になりました。今後も継続してこの講座を行ってほしい。

・この地域では、今回のHUGのように様々な避難者の事情があるかどうかわからないが、「避難所運営」という観点をもってすべての方がwin-winで何とか心地よく過ごせるように考える機会となった。

 


2017.12.23 石巻市防災士養成講座

HUG-S研修会

《講座参加者の感想》

・内容が濃いものでした。スピード感や内容が多様でよかった。もっと議論をしてみたい。

・避難者と一緒に避難所の運営をすることの大切さが分かった。

・面白かった。しかし、難しい。でも実際はもっと大変だろうと思いますので、今後も研鑽を重ねていきたい。

・今日は大変勉強になりました。避難所で医療従事者を探すのはどうするか、石油やストーブの調達をどうするか、病人や体調の悪い人をどこに配置するかなど具体的なことをみんなで考えることができ、貴重な体験となりました。

・大変内容の充実した研修会だった。

・防災士の役割を再確認することができ、よかった。

・座学でなく、グループワークだったので、とても良かった。

・年間スケジュールに是非組み込んでいただき、今後も受講したいです。

・年1~2回はこの研修を体験したい。

 


2017.12.15 仙台市木町通市民センター

民生委員・町内会役員対象   HUG-S研修会

《講座参加者の感想》

・何回も同じことをしましたが、何回しても分からないことがあり、実際には大変だろうと思います。

・大変分かりやすかったが、HUGの進め方が早すぎる感じがした。

・繰り返し話を聞いたり、ゲームをしたりすることが大切だと感じた。

・3.11以後自分の備蓄が不十分になっています。また気を引き締めて備えたいと思います。

・とても興味深くよく教えていただきました。このような機会に参加できましたことを感謝申し上げます。

・学校側が全く出てこない避難所運営は考えられないと思う。

・大変良かった。

 


2017.11.28  若林区職員防災研修会

KITⅠ・Ⅱ研修会

《講座参加者の感想》

・3.11の経験を思い出し、ポイントが再確認できた。

・ゲームを通して学べたので、頭に入りやすく分かりやすかった。

・マニュアルを読むよりもこの研修の方がイメージできてよかったです。

・「下痢嘔吐対応活動」では活動対応の方法がよくイメージできた。

  自分だったらどう すればよいかを本気で考えることができたからだ。

・グループワークを行うことで、他者の意見を聞くことができ、視野が広がりました。

・避難所運営のイメージをつかむのにとてもためになりました。

・KITⅠを体験して改めて物資の保管場所や設備を自分で確認する必要があると思った。

・KITⅡ「下痢嘔吐対応活動」では、方針ごとに実施すべきことを考え、何を行政としてすべきなのか考えることができた。

・自分一人では考えることができない意見がたくさんあり、とても良い機会となりました。


2017.11.18(六郷)11.20(木町)

包括支援センター主催

災害時要援護者支援体制づくり

《講座参加者の感想》

 

・安否確認の重要性が分かった。

・要援護者支援体制づくりの講話が大変良かった。

・事例はとても参考になりました。

・支援者と呼ばず、安否確認者と呼んだ方が役割が分かって良いと思いました。

・良い地域助け合い体制をぜひ作れるよう協力したいと思います。

・発災時ゴミ置き場集合、防災マップを集会所に張るなど事例が特に参考になりました。

 ・町内会の思いや意見を事前に集めていただければ、回答がスムーズだったかもしれな

 い。


2017.11.17

山形県庄内総合支所管内

自主防災会リーダー研修会     (HUG-S体験)

《参加者の感想》

HUG-Sを体験した感想

・即断即決には訓練が必要と実感しました。

・人のそれぞれの立場から多様な要望にどのように対応するか、課題が残った。

・避難者にお手伝いをいただくことも学びました。

・忙しすぎて広報担当者一人では追いつけなく対応が間に合わなかった。

・要請があれば自治体で講義してくれますか?(いつでもどこでも講義に伺います)

・してあげている等の感覚を変更するべきとの意見はなるほどと思いました。

・楽しかった。指定避難所では避難者の地域が予想されるので、今日ほどはしないので

 は。

・いざという時の流れが分かって良い。

・HUG-Sを体験できてより一層避難のことが分かりました。

・保健室の話が非常に良かった。

 

講義の感想

・初めての体験であったが分かりやすい講演でした。

全体的にわかりやすく、興味を持たせるような講義でよかったと思います。

・運営がスムーズでストレスを感じることなく参加でき、大変良かった。

・避難者側の目からの講義でよかった。

・避難者も避難所運営側にすることが分かった。

・実際の災害の具体例での説明は分かりやすかった。


2017.11.7

仙台市防災リーダー養成講座    (KITゲーム)

《参加者の感想》

 

・仙台、熊本の事例に基づいての説明で理解を深められた。

・今までないことが、あらかた見えてきたようです。

・KITゲームで皆の知恵を結集して、避難所運営にあたることの大切さがわかった。

・広範囲の活動を区分別に検討、まとめる点は参考になった。

・ゲーム後の解説がとても分かりやすかった。

・すべての班が有機的にかかわらなければならないことが実感できた。

・楽しいゲームを通じて、多様な考え方を学びました。また、熊本地震などでの反省点を

 学び、次に生かしたいと考えています。

・皆さんと考えることによって、さまざまな意見が聞けて良かったと思います。

・対応のための活動の進め方が理解できた。

・とても勉強になりました。ぜひ自分のところでもやってみたいです。


2017.11.6

仙台市泉区避難所担当職員研修会     HUG-S研修

《受講者の感想》

 

・避難所担当課の職員は全員受講すべきと思います。

 

・次々に決めて対応しなければならないことが発生する際、何を決めておくかあらかじめ経験とこのような訓練を重ねておくこと雄大切さを学んだ。自分が何をすべきか、避難者にも協力してもらいながら運営することの意識を新たにした。

 

・行政職員として避難所の運営にどのように係るべきか考えさせられた。まずは、地域住民の自発性を促し、連絡調整などの業務を積極的に行いたい。仙台市は「まずは住民が避難所を運営する」という意識が芽生えているように思われる。

 

・東日本大震災時にも震災対応業務を経験したが、改めて勉強できた。特に震災対応業務未経験の職員にとっては、イメージをつかむのによいと思う。

 

・実体験がもとになっているということで説得力があり、また気づかない点もたくさん学ぶことができ有意義だった。

 

・研修を体験していないままその時を迎えるより、受講してから迎えたのでは全く違うと思う。大変有意義な研修でした。所属課ごとにHUG-Sを受講しておいた方がいいと思います。

 

・実際に現場に行くことにもしなったら、これをやったことがある人とない人ではすごく違うだろうと思いました。

 

・避難所の運営が行政がすべてやってあげるという意識ではないことが分かった。


2017.11.5

貝ヶ森市民センター主催

中高校生のための防災リーダー講座

―――避難所の運営は―――

《受講生の感想》

 

・被災者も避難所では一緒に心を一つにして協力し合うことがとても大切だと思いました。自分もこのようなことが又あったら積極的に行動したいです。

 

・今までは「してもらう」のが当たり前だと思っていたのですが、積極的に自分から進んで動くことが大事たとわからせていただきありがたかったです。

 

・私は3.11の時、避難所に行かなかったので、避難所の状態にとても驚きました。今回学んだ「動ける人と一緒に活動する」ことなどたくさんのことを忘れずに何かあった時に行動できる人になりたいです。

 

・行政の支援を待つだけでなく、避難者でもできることがあるとは考えはなかったので、目から鱗が落ちる思いでした。

 

・説得力のある分かりやすい説明でとても集中して聞くことができました。

 

・災害が起きたときは、他人との考えや意見の違いが表に出てきますが、他人の思いの背景までよく考え、避難所をしなければならないことがよくわかりました。

 


2017.10.28

仙台市太白地域防災訓練

防災訓練に参加した山田中・人来田中の生徒がHUG-Sを体験


2017.9.14

仙台市社会福祉協議会主催

地域のふくし応援塾      「要援護者支援体制づくり」

受講後の感想

〇要援護者支援の二重のセーフティーネットについての感想

 ・いっとき避難所の考え方が大変参考になった。町内での支援体制づ

  くを目指したい。

 ・民生委員を兼務していますが、町内会との連携が進んでいないた

  め、安否確認は一人で行っている状況です。町内会を巻き込んでの

  近隣による安否確認を進めることで近所の付き合いが進むものと考

  えます。

 ・いっとき避難場所に道路の十字路ということはびっくりでした。

 ・今はブロックごとに町内会の班編成になっていますが、道を挟んで

  両側というのはとても良い考えと思います。

 ・家前道路の班の組み換えは目からうろこでした。日頃から顔を合わ

  せている人どうしの支援体制はスムーズに進むと思います。

 ・いっとき避難場所についての考え方に大いに賛同した。

 

〇講話全体の感想

 ・仙台市できちんと対応してくれることを知って安心しました。

 ・すべてが新鮮な話で今後の組織体制構築に向けたい。

 ・具体的な事例を挙げていただき、大変参考になった。

 ・すごく勉強になりました。一つでも具体的に生かしていきたい。

 ・いろいろな取り組みがあることを知ることができて有意義でした。

  自分のできることを少しずつ増やしていこうと思った次第です。

 ・初めての講話でした。支援づくりの書類はいろいろ届いています

  が、内容について十分理解できていなかったが、今回の説明で理解

  度が高まり、町内会でやっていることが不足していることが分かり

  ました。

 ・社協としての支援体制づくりということに悩んでおりましたが、前

  が明るくなったように思いました。

 ・災害時要援護者避難支援体制について理解できました。

 ・自分の町内で利用できることが多々あると思います。ぜひ生かして

  いきたい。


2017.8.29 泉区向陽台地区防災研修会    (KITゲームⅡ)

松陵市民センター

KITゲームアンケート集計結果

時期:2017.8.29 13:301600

会場:向陽台コミセン

参加者:54名(町内会、団体、学校等)

主催者側:(町内会(2名)、市役所(3名)、区役所(2名)、市民センター(3名))10名

アンケート回答47名

 

 

 

問1 KITゲームⅡで、「食料配布活動」で活動班のイメージがつかめましたか。

該当する場所に〇で印をつけてください

 

     (  )活動班をよくイメージできた       28名/47名中 (59.6%)

     (  )活動班をだいたいイメージできた    14名/47名中(29.8%)

     (  )活動班をまあまあイメージできた     4名/47名中 (8.5%)

     (  )活動班をイメージできにくかった     0名/47名中 ( 0%)

     (  )活動班を全然イメージできなかった   0名/47名中 ( 0%)

           無回答                  1名/47名中 (2.1%)

                     

  上記で選んだ理由をご記入ください。

 

 ○活動班をよくイメージできた 

 

 ・ 説明が具体的であった。(男、町内会安全部長、70代)

 ・ 避難所の運営の中心が良く理解できた。(男、児童館長、60代)

 ・ 各グループの発表等で深まった。(男、団体会長、70代)

 ・ 実施本部の役割がいかに大事か(男、町内会長、70代)

 ・ 具体的に何が必要な事があるのかがわかった。(女、町内会副会長、40代)

 ・ 様々な具体的な例が出されていてわかりやすかった。参考になりました。(女、婦人

   防火クラブ長、50代)

 ・ 具体的な説明が特に大変参考になりました。(男、防犯防災役員、60代)

 ・ 自分が思いつかない話を沢山聞けてイメージがしやすかった。

                                                                                                          (女、婦人防火クラブ、50代)

 ・ 他グループの発表内容から読み取れる大切なことを沢山得られたことがとてもよかっ

   たと思い ます。「井の中にかわず」になることなく、広く意見を集約することの大

   切さを学びました。(男、町内会防犯防災・交通安全担当理事、70代)

 

○活動班をだいたいイメージできた 

 

 ・ 流れがわかったので今後につなげたい(女、民生委員、50代)

 ・ 実習及び各班の発表と講師の適切なアドバイスが効果的であったため 

                                                                                                           (男、町内会役員、70代)

 ・ 系統は大事だと思った。…実際には・・・難しいがやらなければ・・

   ※資料が配布されたので分かったような気がした。(男、社協副会長、70代)

 ・ 多くの方々、それぞれ特色があり考えがあることを知り参考になりました。

            (男、町内会役員、70代)

 ・ 避難所での実労する人達と、どの様に協力していくかを理解できたと思う。

   (男、60代)

 ・ 説明がよくわかった。(女、町内会理事、60代)

 ・ 自分達の班での話し合いで出た意見に関しては、イメージできた。(女、婦人防火クラブ)

 ・ いろいろと論議した中で理解できたと思う。(継続することが大事)

                                                                                                     (男、町内会長、70代)

 ・ 防災訓練を思い出しながらイメージできました。

 

○活動班をまあまあイメージできた

 

 ・ 色々手法は、あると思いますが、心構えが解ったように思う。

                       (男、委員長、80代)

 ・ 実際に行ってみないと?(男、町内会班長、70代)

 ・ 初めての参加であり、今一理解できたか?!(男、町内会幹事、60代

 

問2 KITゲームⅡの「下痢嘔吐対応活動」で活動班のイメージがつかめましたか。

  該当する場所に〇で印をつけてください

 

     (  )よくイメージできた        17名/47名中(36.2%)

     (  )だいたいイメージできた                            12名/47名中(25.5%)

     (  )まあまあイメージできた                             7名/47名中(14.9%)

     (  )イメージできにくかった                                 3名/47名中(6.4%)

     (  )全然イメージできなかった                               0/47名中( 0%)

無回答                                      8名/47名中(17%)

 

上記で選んだ理由をご記入ください。

 

○よくイメージできた 

 ・ 重要な事であり、発症した際の対応が理解できた。(男、委員長、80代)

 ・ 具体性があり、理解しやすかった。(男、町内会安全部長、70代)

 

 ・ 順序立てて構成されていたから(男、児童館長、60代)

 ・ 先生の説明の方向性が良かった。(男、60代)

 ・ 講師の説明で良く理解できた。(男、町内会役員、70代)

 ・ 説明がよくわかった。(女、町内会理事、60代)

 ・ 説明良かった。(男、町内会長、70代)

 ・ 大勢で生活している所で下痢等、色々な事に清潔にしていかなければならない。

(女、町内会役員、70代)

 ・ 衛生面の大切さを知りました。参考になりました。(男、70代)

 ・ 当人、避難所、行政という段階に納得 嘔吐物へ塩素系の液体をかける事を知らなかった。

(男、町内会環境衛生、40代)

 ・ 大変な活動だと思います。(女、70代)

 ・ 「本人への対応」「回りへの対応」そして「報告」の大切さを学んだ。

                              (女、50代)

 

○だいたいイメージできた

 

 ・ 対象者と周りの人への対応、対策など緊急性のあることなので重要性がある事が認識

   できました。(女、婦人防火クラブ長、50代)

 ・ 資料を読み説明を聞いていると、内容が理解できたような気がした。

                          (男、社協、70才)

 ・ 時間が足りなく話がちゃんと聞けなかったので残念でした。

                          (女、婦人防火クラブ、50代)

 ・ まず対象者の手当て、連絡する先への通報、安心安全な場所を確保する。

                                                                                                                            (女、民生委員、70代)

 ・ 分離、避難すべき(男、町内会長、70代)

 ・ 医療集団や自衛隊の活動がある。(男、町内会副会長、70代)

 ・ 具体的に話し合いを行えば更にUP!(男、町内会副会長、70代)

 ・ 実例はないが慌てないようにしたいと思います。(女、防災部長、70代)

 

○まあまあイメージできた

 

 ・ 経験がないので話を聞いての理解(男、町内会副会長、70代)

 ・ 資料を読み説明を聞いていると内容も理解できた。(男、社協副会長、70代)

 ・ 駆け足での話であり、もっと時間をとって考えたかった。(男、町内会役員、70代)

 ・ 自分の身近に感じていないため(男、町内会班長、70代)

 ・ 目に見えない細菌が原因なので、それに対応した措置が必要だと思った。

(男、町内会副会長、70代)

 

○イメージできにくかった

 

 ・ もう少し具体的にできればイメージできたかも・・・(女、婦人防火クラブ)

 

 問3 全体を通して感想をご記入ください

 

・ 大変参考になりました。(将来のために役立つと思います。)お世話様でした。

(男、町内会安全部長、70代)

 ・ 具体的に町内会役員等の方々が沢山参加していたので避難訓練が質の高いものになっていくと思う。(男、児童館館長、60代)

 ・ 大変勉強になりました。(男、団体会長、70代)

 ・ 色々なためになる話が多くあった。参加して良かった。(男、町内会役員、60代)

・ 改めて系統的に災害対策を考える機会となり良かった。(男、社協会長、80代)

 ・ 地域(町内会)住民の避難所運営参加が不可欠であると強く感じた。

                                                                                                                                  (男、町内会役員、50代)

 ・ 良い機会でした。(男、町内会、70代)

 ・ 避難所運営のポイントが分かり易かった。(男、会長、60代)

 ・ 初めてこのような研修会に参加しました。初めて見聞きすることも多く、大変勉強に

   なりました。             (女、町内会副会長、40代)

 ・ 大変勉強になりました。事例を基に説明があり分かり易かった。ありがとうございま

   した。(女、婦人防火クラブ長、50代)

 ・ 詳細と説明があり、よく理解できました。大変参考になりました。先生の熱意を感じ

  ました。(男、防犯防災、60代)

 ・ 非常に分かり易く説明を頂きました。(男、副会長、60代)

  ・ 時間が経つと忘れてしまいそう・・・だからといって毎日見ているわけでもなく身近

           な所に改めて保管しておきたい (男、社協副会長、70代)

  ・ 非常に参考になりました。(男、町内会役員、70代)

 ・ 本日の防災研修会で各班からシートに記載された内容を理解しつつも、参加者の見方

               が違って

              いる事を気付かされたこと   (男、60代)

 ・ 全て今後活かされる内容で大変参考になりました。参加して良かったです。

   ありがとうございました (女、婦人防火クラブ、50代)

 ・ ご苦労さまでした。ありがとうございました。    (女、理事、60代) 

 ・ 熊本の成功と失敗は、とても参考になりました。  (男、50代)

 ・ KITのテーマを的確につかみ、イメージすることの大切を学びました。実際の場面

              でも同様のことが言えると思います。ありがとうございました。 

                (男、町内会防犯防災・交通安全担当理事、70代)

・ はじめての参加、時間がたつにつれて、なるほどとイメージができるようになった。

(男、町内会長、80代)

 ・ 行政・学校・地域と全体での討議は、一体感があり、現実的な良い研修であった。い

              ざという 時、役に立つと思います。 男、町内会役員、70代)

・ 後半の講話は、もっとゆっくり聞きたかったです。ゲームのやり方、初めての方には

          難しく、まとめていくうちに形になっていきましたが・・・交流ができたので良かっ              たです。(女、婦人防火クラブ)

・ 頭だけでなく、具体的な場面を想定して考える機会になり実際に災害があった時に活用

                                                                                                                       できると思

 いました。地域住民・学校・関係機関が一同に研修できるのは、素晴らしい! 

                           (女、60代)

・ よくわかりました。  (女、町内会役員、70代)

・ よく考えて作られたモデルであり、避難所運営のイメージをつくることができた。

(男、町内役員、70代)

 ・ 良い機会だった、もう一度考え直す機会になった。(男、町内会班長、70代)

 ・ 良い刺激を受けた。同様の訓練を繰り返し受ける必要があると思う。

                           (男、町内会幹事、60代)

 ・年1~2回の訓練が必要と考えている。ぜひ今後もよろしくお願い申し上げます

                                                                                                                          (男、町内会長、70代)

・ 今後に十分役立つと思う。 (男、町内会副会長、70代)

・ 定期的にこのような研修会に参加し、常にイメージを保っておくことが大切だと感じ

          ました。(男、中学校教諭、50代)

・ 町内会役員等で勉強したいと思います。  (男、70代)

・ 自身が避難所を運営していくという事、新しい視点を知ることができた。

  ありがとうございました。          (男、町内会役員、40代)

・ 避難所の在り方、避難者の在り方を分かり易く学ぶことができ、とても勉強になりました。もしもの時には今回のお話しを基に避難所運営をして行きたいと思います。

                       (女、町内会副長、40代)

・ 大変分かり易かった。 (女、70代)

・ 勉強になりました。ありがとうございました。防災訓練の計画の参考にします。

(男、町内会長、50代)

・ 参考になりました。   (女、町内会役員、70代)

・ 「統制」「ルール」「弱者」がキーワードになった。  (女、50代)

 

問4 ご自身についてご記入ください

 

     〇をつけてください

① 性別(男  女)

                       男:34名/47名中(72.3%)  女:13名/47名中(27.7%)

      ②お立場を記入してください。町内会班長等

      (                         )

      ③年齢(20代・30代・40代・50代・60代・70代・80代)

 

20代:  0名/47名中( 0%)

30代:  1名/47名中(2.1%)

40代:  3名/47名中 (6.4%)

50代: 7名/47名中 (14.9%)

60代:10名/47名中 (21.3%)

70代:22名/47名中 (46.8%)

80代: 3名/47名中 ( 6.4%)

 

無回答:1名/47名中 (2.1%)

2017.6.18                                                                  田子二丁目町内会防災研修会    (KITゲームⅡ)

 田子二丁目町内会の防災訓練終了後、役員の皆様が集会所に集まり、避難所活動班について学習しました。

 田子二丁目町内会は、独自に避難所マニュアルを3.11前に作成し、現在も防災意識の大変高い地域です。

 

以下、参加者の感想

 

・仙台市の考えている避難所運営がよく理解できた。しかし、他の町内会に対応するためには、各町内会との焼成や田子二丁目町内会の独自防災活動との調整が必要と思った。

 

・具体的事例で訓練できた。また説明が分かりやすかった。

 

・とても分かりやすく勉強になった。改めて避難所の大変さも感じました。

 

・自分たちで進んで行動することの重要性がよく分かったので、何かあったら積極的に行動したい。

 

・KITゲームをしたことにより、活動班がすることを知れたし、とても分かりやすかった。

 

・講義の内容はすべてなるほどと納得できた。

 

・説明がよかった。時間があればもっと聞きたい。


2017.6.2              仙台市虹の丘連合町内会防災研修会 (KITゲームⅡ)

 避難所活動班イメージトレーニングⅡを体験しました。虹の丘連合町内会は避難所マニュアルが完備し、各活動班にも担当者が割り当てられている、仙台市の中でも充実した準備がなされている地区です。

 今回は、活動班の具体的な内容について研修したいとのことで、KITゲームⅡを実施しました。

 

以下、参加者の感想

 

・何をすればよいのか内容を知ることで、自分に何ができるか理解が深まった。このような講座は何度体験してもよいと思ったし、必要なことだと感じた。

 

・良い体験になり今後に生かしたい。

 

・説明も分かりやすかったが、カードでゲーム形式で行ったことでさらに分かりやすかった。

 

・自分たちで考えてみることがとてもよかった。

 

・初めての研修会でしたが、避難所活動班の内容を事前にわかってよかった。

 

・具体的にカードゲームを行うことで、どんな視点が必要なのかよくわかった。

 

・非常に為になった。お客さん避難所にしないためには、避難所の管理運営のリーダーの強い意志と普段の住民への意識づけ、防災訓練の内容と町内への啓発の重要性を感じた。

 

・ゲームを利用した研修は入門編としてわかりやすかった。

 


2017.5.24             仙台市立北六番丁小学校6年生 HUG-S


 昨年度5年生で一度HUG-Sを体験した6年生。2回目もぐりーぷの知恵を集めて避難者を適切に配置しました。

 

以下児童の感想(抜粋)

 

〇配置に苦慮した避難者は?

・病気や障害を持った人への対応が困りました。病気の感染や障碍者の緊急避難を考えると居住場所を考えるのが難しかった。

 

・ホームレスの人をどこに配置するか困りました。教室のような個別の部屋かみんなと一緒でいいのか議論になりました。

 

・イスラム教の人のお祈りの場所を決めるとき、祈る姿を見られたくないのか、見てもらって構わないのか本人に聞く必要があると思いました。

 

・インフルエンザの疑いのある人をどこに収容するか困りました。避難所内の感染をどう防ぐのか考えさせられました。

 

〇避難所で起きるできごとで対応に困ったことは?

・町内会から食料を分けてほしいといわれたとき困りました。避難所にいる人を優先させるのか、少し食料を減らして我慢してもらって、町内会に渡せばいいのか迷いました。

 

・石油と食料がなくなった時に困りました。我慢するしかないのかどう対応したよいのか困りました。

 

・「トイレはどこですか」と聞かれたとき困りました。お年寄りや体な不自由な方、病気の方のためにも校舎中のトイレを使えるようにしたいと考えました。しかしではどのようにすればよいのか案が思いつきませんでした。

 

〇HUG-Sを体験した感想

・HUG-Sの体験は2回目です。しかし、適切な判断と素早い対応がとても大変でした。予想していなかった避難者もやってきて、焦りましたが、みんなの案を集めて送れずにゲームを進めることができました。実際に避難所を運営するときは、今回学んだことを生かしたいと思いました。

 

・とても勉強になりました。ともd値と協力できて楽しかったです。もし実際に地震などが起きたら、焦ってしまうかもしれないけれど、焦らず落ち着いてやることが大切なんだなあと思いました。

 

・去年も体験しましたが、やはりどの人をどこに配置するかとまどってしましました。でも避難所運営するときは、「判断すること」も大事だけれど、「その人を一番に考えること」を改めて知りました。


2017.4.25             仙台市避難所担当課職員研修会


 避難所ごとに町内会、学校、担当課職員で作成した地域版避難所運営マニュアルが仙台市193か所の避難所中98.4%出来上がっています。

 仙台市では避難所運営マニュアル作成後の継続的な取り組みを進めるため、研修会を実施しました。仙台市の指定避難所には派遣される職員が各課ごとに決められています。午前、午後の二回の研修会で合計200人が研修を受けました。

 当法人では、「地域版避難所運営マニュアル作成後の継続的な取り組み」と題した講話を行いました。この研修会を企画した市民生活課から「出席した職員は楽しく受講していた」とのメールをいただきました。いかにその時の写真を掲載しています。


2017.3.26   宮城県蔵王町教育委員会生涯学習課主催ジュニアーリーダー研修会でのHUG-S


 中学生、高校生で構成されたジュニアリーダーは、避難者収容を見事に行いました。柔軟な考えで、グループのリーダーを中心として話し合い、短時間で収容場所を決め、できごとにも適切に対応していました。その活動の様子は、見事なものでした。以下は参加者の感想です。

 

・難しかったのはホームレスの方の収容先でした。あまり知ることができない避難者収容の大変さをHUG-Sを通して知ることができました。とても楽しかったです。防災においても中高校生の役割が大切だと感じました。

 

・傷病人への対応が難しいと思いました。避難者の心情も考えることも難しいと思いました。また、こういったゲームで防災と自分の役割意識を高められてとても良いと思いました。

 

・初めてのゲームでしたが、とても分かりやすく説明していただいてよかったです。

 

・ご遺体をどこに収容するか困りました。皆でしっかり意見を出せてよかったと思います。ゲーム感覚でできたので、とても分かりやすく、楽しくできました。

 

・食糧が不足してきたときどうするか、その対処方法が難しかった。リーダーがみんなの意見をよくまとめていた。





寅さんで有名な葛飾柴又の北野連合町内会で防災研修があり、HUG-Sを実施しました。

 

                  参加者の感想

《講話について》

・非常に参考になりました。

・温かみのある講義で感動しました。

・避難所運営について、大変な勉強をさせていただきました。

・体験談でとてもよかった。

・阪神淡路大震災や東日本大震災で実際の話をいただきわかりやすかった。

・今後の運営に大変役立つ講義でした。

 

《HUG-Sを体験して》

・いろいろなことが起こり対応するのが大変だということが分かった。

・実際を想像したとき、できるのか大変なことだと思いました。

・良い経験になりました。

・素晴らしい体験でした。

・またやってみたい。

・これからもこのような講習を受けたいと思います。

・短時間の処理は難しかった。



2017.1.28             東京都港区麻布で講演とHUG-S


東京都の「平成28年度地域の底力再生事業助成対象事業」として実施された港区麻布地区の防災研修会です。

 

  参加者の感想

・とても役に立った。町会で生かしていきたい。

・また、機会をもってもらいたい。

・とても重要なことを知ることができました。

・東日本大震災のことを考えると他人事ではない。東京にいた私たちも家具が倒れ、壊れていましたので、生きていることに感謝しています。

・防災の心構えと備品の重要性を再認識しました。

HUG-Sも体験

                  HUG-S体験者の感想

・実践的想定で良かった。

・避難者と力を合わせて運営していく大切さを学んだ。

・義務化が必要かな。

・避難所運営に関するノウハウを取得できた。

・大変重要で内容が濃すぎ?もっと時間(丸1日)かけて体験したい。

・バージョンアップ版はあるのでしょうか?

・現在協議中の防災協議会(運営委員会)で定めていることと異なる部分があり、混乱している。



2017.1.24

仙台市青葉区避難所担当課職員研修講座(HUG-S)

参加者の感想

・実践的で分かりやすかった。新たに気付かされたことが多数ありました。

・実際の場を再現したようなゲームで、臨場感を持ってゲームができた。楽しみながら他の参加者の方と協力してできてよかった。多くの人がこのゲームを体験できればいいと思う。

・想定外の例について、対応をどのようにするべきかを考えるいいきっかけとなった。実際にシュミレーションすることは大切だと思った。

・実際に避難所であったことを基に、具体的な避難所の運営について学ぶことができてとても良い体験になりました。

・避難者の受けれについて事前に班内でルールを決めたが、いざやってみると判断に迷ったり困ったりすることが想定以上に多く驚いた。

・ゲームとはいえ、この体験は実際に避難所を運営する際に有効だと感じました。

次々とカードが出され避難所の臨場感が味わえた。瞬間の判断が求められ、そこが難しかった。ルールの設定と臨機応変に対応する場面の両面の力が必要だと感じた。

・防災訓練などについてこれから地域と打ち合わせをするための参考にしたいと思います。

・具体で臨場感ある講演内容で、非常に参考となったし、実際に発災があったときにどんな困難があるかも感じ取れ、心構えもでき、非常に今後に役立つものでした。


《KITⅡを受講した民生委員・福祉員の感想》

 

・民生委員としてあrためて何をしtら良いかを再確認することができ、感謝いたします。

・組織づくり・優先順位のつけ方を縦軸(空間)横軸(時間)にして考える方法はとても参考に

 なりました。

・皆さんの考えが多様で、一つだけではなかったので、自分の考えが広がりました。

・今回の研修会に参加することができてとてもよかったと思いました。本当にありがとうござい

 ました。

・一つの方からだけでみるのではなく、一つの課題から多方面へ考えや行動が広

     がっていくことが大切だと思った。

・ゲームを通して体で覚えることができました。

・最初戸惑ったが慣れるまで時間がかかりました。しかしこのような研修会を今

 後も継続してやってほしいと思いました。

・大変すばらしい内容でしたししか、現実に東日本大震災のような地震が来た

 ら、冷静に対応できるか心配です。でも今回の研修を受けたことにより、少し

 でも対応できる心構えが出来たような気がします。


《参加者の感想》

・問題解決の視点がよく理解できました。

・個別対応、避難所内対応、公に要請する対応など視点を変えて対応することが確認できました。

・2回にわたってKITゲームの研修を受けました。それぞれに参考になりました。今後の活動に生かしていきたいと思います。

・観点視点から方針を立てて、具体策を検討するという手順は極めて参考になった。

ゲームを実際にやってみることで、聞くだけよりも理解が深まった。

・気付かないことまで知ることができて、とてもよかった。

・初めて参加してみて、自分では気付かないことがあまりにもたくさんあり、今後もっと深めていかなくてはと思った。

KIT2で活動班ごとに避難所で起きた課題にどう取り組むか考えました。
KIT2で活動班ごとに避難所で起きた課題にどう取り組むか考えました。